2013年1月14日月曜日

サルカンが仲間になりたそうにこちらを見ている


 昨日は1日中晴れる屋で、weekly氏と私と時々対戦する方と3人でEDHしてました。


 weekly氏からレアくじ景品の《狂乱のサルカン》を譲ってもらったので、カーサスデッキに入れてみた。
 (weekly氏ありがとうございます!(人))


狂乱の使者キュアサルカン!
一部でネタにされたり、残念プレインズウォーカーの感が強いサルカンくんですが、使ってみたらめっちゃ強かったです!

 基本的には0能力でアドバンテージを得て、-2能力で脅威となるクリーチャーをどかす感じですね。
 相手に5/5ドラゴントークンを与えるデメリットも、その後すぐにカーサスを戦場に出せば、カーサスのCIP能力でトークンのコントロールを得られるのでむしろご褒美w
 更に速攻もつくのでそのままアタックできて爆アドですw
 対象のクリーチャーをコントローラーに生贄にさせるという一風変わった除去なので、実は《荒廃鋼の巨像》などの破壊されない系クリーチャーも除去れたりします。

 適当にマイナス能力を連打したら、0能力でこき使いましょうw
 土地がめくれたら宇宙ですよw
 《師範の占い独楽》や《ムル・ダヤの巫女》みたいなライブラリトップを操作・把握できるカードと相性がいいですね。

 《不浄なる者、ミケウス》とカーサスが場にいる状況で、サルカンの-2能力でカーサスを生贄に捧げつつ5/5トークンを出し、不死で返ってきたカーサスのCIP能力で伍堂デッキの《刃の翼ロリックス》をパクったりとあまりのアドバンテージに鼻血が出そうになりましたw
 サルカンかわいいよサルカン。

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