日曜はウィンストン・ドラフトなぞしていました。
ウィンストンってなんぞ?って方には↓の記事なんかおすすめです。
- 【翻訳】ウィンストンドラフトとは?/Winston Draft【Daily MTG】
- 第9回:インフィニット・リミテッド(ウィンストンはリンク先後半、前半で紹介されてるワンパックシールドもおすすめ)
要は二人でもできるドラフトで、90枚くらいの山札から3つの場札(パイルというらしい、これをピックする)を配り、適宜山札から場札を補充しながら交互にピックしていきます。
場に残ったカードから相手の色を想像したり、1枚のパワーカードを取るか枚数の多いパイルを取るか、などに妙味があると思う。
とりあえずデッキは多色になりやすい(3色4色当たり前)ので、マナサポート重要。RtRだとギルド門土地とか、《門を這う蔦》なんかは点数高め、《ギルド渡りの遊歩道》は初手級ですね。(初手、という概念もないとこがおもしろいですけどwあえていうなら1枚級、とか?)
1tクリーチャー、2tオーラの綺麗なオーラビートで瞬殺されたかと思えば、次のゲームはお互い土地並べてる内にボムが出て完封したりと、結構安定性にかける感じで普通の8人ドラフトとは勝手が違うかも、シールドに近いかもしれない(選択肢のあるシールド?)
ドラフトは人数が揃わないとできないし、シールドはお金がかかるし、というときはこういうリミテもいいなと思った次第。
(別に新しくパック剥かなくても余ったカード適等にシャッフルすればできちゃうしね)
まだやったことない人は一度試してみるといいと思いました。
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