中野遊Vicの木曜ドラフト行ってきました〜
3パック900円と安かったです。
適等に強そうなカードピックしていって、赤のカードいっぱい流れてきたのと《飛行術の探求》があったのでイゼットに寄せ、途中で《逸脱者の歓び》をついピックしてしまい黒に色気を出し、《新プラーフのギルド魔道士》まで流れてきたのでピックして収集がつかなくなりましたw
最終的に↓のデッキを作った。
《ラクドスの哄笑者》
《ふいごトカゲ》
《凍結燃焼の奇魔》x2
《新プラーフのギルド魔道士》
《ゴブリンの電術師》
《流血の家の鎖歩き》
《塔のドレイク》
《跳ね散らす凶漢》
《魂誓いの霊》
《暴れ玉石》
《武器庫の護衛》
《血暴れの巨人》
《乱打角》
《長屋壊し》
《ミジウムの外皮》
《払拭》
《飛行術の探求》
《劇的な救出》
《滅殺の火》
《取り消し》
《本質の反発》
《爆発の衝撃》
《山》x6
《島》x5
《平地》x3
《アゾリウスのギルド門》
《ギルド渡りの遊歩道》
《蒸気孔》
:サイド
《裏切りの本能》
《ミジウムの外皮》
《逸脱者の歓び》x2
《危険な影》
イゼットタッチ白。爆弾レアはないけどそこそこkp高いカードが入っている。難点は生物が少ないことかな。
2パック目の5,6手目辺りで《凍結燃焼の奇魔》が2枚続けて流れてきたときはびっくりした。
続いて《ゴブリンの電術師》が流れてきたんでイゼットに決めていったけど、1パック目で《瞬間移動門》を流してしまったことを後悔。あそこからイゼットにいってればもっと強いデッキになってた。
1戦目 ゴルガリタッチ白 WW
①後手0:0
相手が土地置いてエンドしている間に《ラクドスの哄笑者》(解鎖)に《飛行術の探求》付けて殴る展開。《報復の矢》が飛んできたけど《ミジウムの外皮》でうまく躱して《凍結燃焼の奇魔》も追加。相手苦笑い。
その後哄笑者は《拘留の宝球》されて、地上を固められて殴れなくなったところで《新プラーフのギルド魔道士》をトップして飛行付けて殴って相手のライフ8になったEOTに《滅殺の火》、ターンもらって《爆発の衝撃》で勝ち。
②後手0:0
またしても哄笑者と奇魔でビートスタート、この流れ強いわ〜
相手の《死橋の大巨虫》で殴りづらくなったところで《魂誓いの霊》引いて留置&回避でライフ削り、5マナまで伸びたので《爆発の衝撃》で巨虫どかしてみんなで殴って勝ち。相手の同サイズクリーチャーのブロックに合わせて《ミジウムの外皮》でこちらだけ生存する動きが強い。
《ミジウムの外皮》超強い。
2戦目 ゴルガリタッチ赤白 WW
①後手0:2
ダブマリで土地3で止まった相手を《ふいごトカゲ》、フロストバーンx2でぼこすか殴って勝ち。
②後手2:0
ダブマリしたけど哄笑者、フロストバーンスタートでぼこすか&相手土地3ストップ。
相手のブロッカーが出だす頃(土地4置けてから)には《魂誓いの霊》引いて回避クロックしだしていてそのまま押し切って勝ち。
3戦目 セレズニア LL
①後手0:0
《魂誓いの霊》と土地一杯ハンドをキープして初動が4t目という過ちを犯す。
相手4t平地平地森森から《セレズニアの声、トロスターニ》召喚・・・あれ、《爆発の衝撃》以外に回答がない?
そんなに都合よく引けるわけもなく、以後ライフゲイン祭りでまったく勝ち目なし。投了。
②先手1:0
フロストバーンで地上を固め、《塔のドレイク》で殴る目算が、相手の2t《議事会の招集》、4t《天空の目》でご破算。居住祭りされてどんどん増えてく3/3トークンを死んだ魚のような目で見てましたとさ・・
てな感じで2−1でした〜
勝ち勝ち負けで2位だったので賞品は《蒸気孔》、《ミジウムの迫撃砲》、《死橋の大巨虫》がもらえて満足。
以下雑文。
実は2戦目と3戦目の間で魔が差してデッキの白いカードと黒いカードを交換してオーラビートにしてみたのだが悪手だったように思う。
生物が少ないデッキなのでオーラのつけ先のないリスクもあるし、《新プラーフのギルド魔道士》という優良カードが抜ける。
更にトークンに対して除去として働くバウンスが使えないなど、後から思い返すと何やってんだって感じですね・・先の2戦たまたまテンポビートして勝って、デッキの性質を見誤った気がする・・いやはや(´・ω・`)
2戦目はラッキーと言えばラッキーだけど、この環境の特徴を表しているのではと思った(まだドラフト1回しかしてないけどw)。
要するに3マナ(欲を言えば2マナ)で動けないデッキはそれだけでサンドバックの危険がある(速いデッキは本当に速い)、ので低マナ域のクリーチャーなり除去なりを多めにとって簡単マジックさせないこと。
そしてそれだけだとフラッドに弱いので(土地削っても起きるときは起きる)、余剰マナをうまく使えるクリーチャーは点数高い、ギルド魔道士とか。
書いてみると当たり前のことですね・・まぁそんな感じ。
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