1回戦 ドランリアニメイト WLW
①先手
相手初動が《ロッテスのトロール》でゾンビ?と思ったら次のターン《根囲い》で落ちる《グリセルブランド》ェ・・・
こちらは《無形の美徳》2枚張り&《霊誉の僧兵》で攻めるけど5t目にグリセル降臨。無理ゲーだなと思いつつドローすると《セレズニアの魔除け》(ラッキー!)だったのでグリセル様にご退場いただき(当然相手はライフ7ペイ、7ドロー)、ビート続行。
2匹目のグリセル様も《原初の狩人、ガラク》からのドローで2枚目の魔除けを引き込み、追放して勝ち!
②後手
土地1,マナクリ2みたいなハンドをキープしたら土地2で止まり。相手は《忌まわしい回収》、《死儀礼のシャーマン》、《未練ある魂》と強い動きで負け(だから土地1キープしたらダメだとあれほど・・・)
③先手1:0
土地なしマリガン後に《安らかなる眠り》入りのハンドをキープ。
2t《議事会の招集》、3t《安らかなる眠り》セット(エンド前《忌まわしい回収》で《静穏の天使》、《堀葬の儀式》がめくれる最悪の事態ケア)、相手はエンド前《忌まわしい回収》強行、めくれたのは《終末》、《天使への願い》、《死儀礼のシャーマン》などでどうも奇跡コンにシフトした模様、シャーマンをハンドに。
その後こちらは《深夜の出没》からガラクが着地、《ガヴォニーの居住区》もセットして盤面優位。しかし《突然の衰微》が飛んできて《安らかなる眠り》が割られ、順調に土地も伸びて降臨する《静穏の天使》。相手小考後、パワーの高いビースト、ケンタウルストークンとマナクリを追放で一気に旗色が悪くなる。
こちらのターン、迷った末メインでガヴォニー起動し、スピリットトークンのパワーを3にしてガラク−3起動で3ドロー・・土地、土地、魔除け、OK。これが決め手になり、相手のせいおんを追放して一気に優勢。
2枚目の《安らかなる眠り》をドローしてセットエンド、相手ドロー後投了。(土地が置けていればグリセルブランド出せていたらしい)
リアニメイトは下手すると4tにせいおん出てくるので非常につらい・・(マナクリ型だと3t?)。せいおんとグリセルは魔除けでなんとかなるけど、《孔蹄のビヒモス》に対する回答はいまのとこないなぁ・・サイドに《ドルイドの講話》積む?
2回戦 トリコロール WW
①後手
1t《東屋のエルフ》は返しの《灼熱の槍》で焼かれ、《アヴァシンの巡礼者》x2を追加、ハンドにガラクがあったけどカウンターが怖いのでドローゴーしていると、エンド時《修復の天使》、メインで《雷口のヘルカイト》出してアタックしてきたのでヘルカイトを魔除けで追放、ターン入って《集団的祝福》貼ってマナクリビートで勝ち。
②後手
2t《無形の美徳》→《中略》、3t《国境地帯のレインジャー》→《灼熱の槍》、4t美徳→《雲散霧消》と捌かれるけど順調に土地は伸び、6t祝福が通って《深夜の出没》のスピリットが走って勝ち。
3回戦 セレズニア祝福 LWL
①先手
こちらマナクリx2からガラク、相手は《絡み根の霊》、《国境地帯のレインジャー》、《修復の天使》でレインジャー明滅で土地を伸ばし、《スラーグ牙》、《集団的祝福》とつなげて思わず苦笑。次のターン追加で祝福貼られて投了。マナクリが7/7とかw
②先手
1戦目で祝福見たのでサイドから《隔離する成長》と《忘却の輪》を投入。
相手エルフ、レインジャー、《情け知らずのガラク》、牙x2と展開、こちらもマナクリからガラクプランだったが仕方ないので《霊誉の僧兵》と美徳貼って籠城。
更に相手は祝福を場に出し、8/6の牙と5/5の狼トークンx2でアタック、牙だけチャンプブロックし他はスルーでライフ5。エンド前《深夜の出没》キャスト、ターン入ってアタックで小ガラクを沈め、こちらも祝福を貼る。
こちらハンドに大ガラクがあり、長引くほど有利なので相打ち消耗戦は避けたいが、フルパンチされたらブロックせざるを得ない状況。(攻撃するな攻撃するな)と念じていたら祈りが通じたのか牙1体でアタックしてきたのでブロック。ターン返ってきて大ガラク出して即座に−3でドロー→《隔離する成長》b。トークン全部でアタックし、ブロック後《隔離する成長》で相手の祝福壊して居住のシャクリパンチが決まって勝ち!
③後手
2戦目がかなり長引き残り時間7分で急いでスタート。
こちら《議事会の招集》、レインジャー。相手マナクリ、《セレズニアの魔除け》から2/2トークン、牙、そして《絹鎖の蜘蛛》!・・何・・・だと・・
これでこちらの攻め手は完全にビタ止まり。ハンドの《深夜の出没》は出せず、《霊誉の僧兵》も単なる《オドリックの十字軍》互換に成り下がりしばし呆然。
確かこの辺で時間が切れて延長ターンに入り、仕方なく僧兵出して(当然相手はハリケーン能力起動)、エンド前《深夜の出没》で強引に殴るけど相手にマナクリと蜘蛛で延々ブロックされ、《修復の天使》x2を出されてこちらが逆にピンチ。
相手のエンド前《隔離する成長》で自分の美徳をぶっ壊して3/3トークンを居住でワンチャン作ったけど、返しのドローはマナクリで勝ち目なし・・それでもここでフルパンすれば相手はブロック必須で引き分けてたのだが、勝ちが消えて緊張の緩み何もせずターンを返してしまい、天使x2に殴られて負け〜。
最後の負けはひどい、反省。引き分けの試合を自分から負けにしている。
スイス3回戦の店舗大会だからいいものの、ゲームデーや五竜杯などの引き分けが大きな意味を持つ大会だったらどうなっていたか。
また、盤面自体は蜘蛛さえどうにかできれば良く、除去orガラクor祝福待ち状態だったので、2戦目をもっとサクサクプレイしていれば延長入る前に勝っていた可能性もある。
こういう負けを今後に活かしたいなぁ・・
それにしても対戦相手の《絹鎖の蜘蛛》が実にいぶし銀。魔除けで追放されず、パワー6までをブロックでき、圧倒的な飛行除去能力。1枚までならサイドに積むのはありだと思う。
後はトークン増えてきているので《悪鬼の狩人》もサイドに検討中。《修復の天使》の明滅ギミックがあるし、相手生物を除去しつつ盤面を固められる動きは強そう。
何気にサリア1枚でお通夜になるデッキなので除去は大事かもなぁ・・。
ところで集団的祝福デッキ増えてる?2回も当たったんだが・・w
みんなこのカードに目を付けはじめてるのかも。
《絡み根の霊》、《スラーグ牙》などのしぶとい緑クリーチャー+祝福という構成でセレズニアビート中速化版の印象を受けた。セレズニアトークンはマイノリティw
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