2013年4月10日水曜日

ゴルガリコン改良案

 最近はバイト中とかにゴルガリコントロールをどうするかを考えているわけでして・・

 デッキレシピ

 :対コントロール用サイド
 とりあえずFNMに出た感触は、5マナジェイス超強い!
 奴をどうにかせんことにはゴルコンの未来はない・・気がする。

 しかし緑も黒もPWに触れることは苦手な色、一応ヴラスカの-3能力で触れるっちゃ触れるんですが〜
 メインはビートをメタって《死の重み》4積みという構成なので、サイドに《強迫》を4枚用意し、これと入れ替えるというのは一案。
 要は出てくる前に落としてしまえばいいわけですね。
 一応ヴラスカも入れるといいかも。ただ5マナはただでさえ渋滞気味なので、入れても1枚でしょうが。

 :5マナ域
 《血の贈与の悪魔》、《原初の狩人、ガラク》、《スラーグ牙》、(《見えざる者、ヴラスカ》)
 牙はビート、コントロールともに出されると嫌なようなので2枚以上入れたい。
 ただ、そのままだと何らシナジーがないので白をタッチして《修復の天使》を入れるのも一案。
 乾杯デーモン、ガラクはどちらもカードを引けるカード。攻撃力にも不満はないです。
 ただ、乾杯デーモンはタフネス4がやや不安。また、ターンが返ってこないとアドが取れない→出した返しに相手の牙が殴ってきてブロックするか逡巡、なんてよくある話です。
 ガラクは空から殴られると弱いという弱点はあるもののの、3マナ《吸血鬼の夜鷲》や4マナ《冒涜の悪魔》で空を守りつつトークンを展開できる構成なのでそこまで気にならないか。このデッキには乾杯よりガラクかも知れない。
 ヴラスカはサイドから対コントロール時に牙辺りと入れ替えで投入する感じですかね〜

 :フィニッシャー
 勝つ時は夜鷲や冒涜が睨みを利かせつつガラクが延々トークンを生み、相手の反撃は除去で潰す、というパターンがほとんど。実は《グリセルブランド》不要という説も。
 いつもライフがあるわけではなし、除去に対応して能力を使えなければただのクリーチャーなんですよね〜
 むしろターンが返ってくれば大体勝つという意味では《忌むべき者の軍団》くらい尖らせた方が強い気もしました。1〜2枚投入を検討中・・

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