2014年7月14日月曜日

M15プレスリリース行ってきた@晴れる屋

 友人と晴れる屋で遊ぶ約束をしていたので、「せっかくだからプレリも出ようか」という流れに。
 9時開店で10分前くらいに到着。階段には既に行列が・・・w 晴れる屋半端ないね。

 プレリパックは黒を選択、めぼしいレアは↓

甘いのうッ甘いのうッ小便ちびりそうじゃぁw



 黒は刺し傷、潰瘍化と除去は強いがクリーチャーが少ない、赤と緑にはそこそこ身が揃ってるプール。
 最初はプレリプロモの5マナ5/3デーモンまで入れて均等3色ジャンド(マナサポート1枚のみ)組もうかと思ったけど、構築時間5分前で我に返るw
 組んだデッキが↓































 土地は森6、山7、沼4(赤のダブルシンボルが多いので)。プロモデーモンはダブルシンボルが出そうにないのでオミット。
 ガラク、小走り(マナクリーチャーからのドブンもあり)、チャンドラはどれも1枚で勝てるカードだった。
 欲を言えば《進化する未開地》が一枚欲しかったなぁって感じ。

 試合は3回戦こそ土地4で詰まって1本落としたものの、他は全く危なげなく3-0。さすがにプール強かった。
 
 以下使ったカードの印象。
 《炉の小悪魔》
 環境にタフネス1が結構いるので、メインに1枚までは許容されると思う。2/1や3/1を焼けると非常に強い、逆にタフネス1をデッキに入れる時はこのカードの存在を念頭に置いた方が良さ気。

 《残酷なサディスト》
 ちょっと使いにくかった。1ターン目に出して2ターン目に1マナ1ライフで起動、3ターン目に3マナでクリーチャーに1点飛ばせるのは果たして強いのか。ひたすらサイズを上げていく方が強いかもしれないけど、そうすると除去された時のテンポロスがきつそう。

 《発生器の召使い》
 2マナクリーチャーとしてはギリギリ及第点、重た目のボムが取れたら採用して良い。能力はディスアドだけど早いターンにボムを出せればそれだけで勝てる事もあるし。

 《影外套の吸血鬼》、《呪われたスピリット》
 こんな優良回避持ちがコモンにいていいんですかね・・・色拘束薄いからタッチも容易い。

 《侵入する生物種》、《咆哮するプリマドックス》
 単体で見た時テンポ損なんだけど、CIP持ちと組み合わせるとなかなかやり手。
 個人的にこいつら使う時は1マナクリーチャー3~4枚入れたいと思う、《炉の小悪魔》とか特に。
 こういうカードをうまく使うシナジー考えるのは楽しい。
 生物種は土地でも何でも戻せるので以外と小技が使えそう。
 

 《火炎放射》
 強い(確信)
 リミテで相手の場に小物が並ばない事なんてまずないので、大体1:2交換が取れる。
 赤やってたら1枚目は何も考えず突っ込んでいい。2枚目以降は他の5マナ域と相談。

 大体そんな感じ。
 余談だけどメインに《帰化》積んでる人とやたら当たった。腐る事もありそうだし、サイドからで十分だと思うんだけどな~。

 シールドやった感触としてはリミテシナジー豊富な良セットな気がする。ぜひドラフトやりたい。
 ただ、コモンにちょっとややこしい能力持ち多いし、初心者向きセットかと言われると、どうだろう・・・
 

 その後はTwitterで知り合ったエイド氏とフリプしてもらったり、プレリ参加しなかった友人達もやってきてみんなでスタン、モダン、レガシー、EDHとひと通り遊んで解散。
 (デルゲイザーに数K溶かしたOB氏の勇姿が本日のハイライトw)

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