2014年12月9日火曜日

モダン:メリーラレスポッドTips

 風邪ひいて暇だからメリーラレスポッド回す上でのTipsを書いてみたよ
 備忘録的なやつだけど、ワンチャン殻組み立ての人の参考になるかな〜と
 最近の私のリストはこんな感じ↓
ジャンクポッド

メインマナ枚数
貴族の教主(緑)2
極楽鳥(緑)4
漁る軟泥(1)(緑)1
復活の声(緑)(白)3
根の壁(1)(緑)1
スパイクの飼育係(1)(緑)(緑)1
台所の嫌がらせ屋(1)(緑/白)(緑/白)2
永遠の証人(1)(緑)(緑)1
罪の収集者(1)(白)(黒)1
オルゾフの司教(1)(白)(黒)1
残忍なレッドキャップ(2)(黒/赤)(黒/赤)1
包囲サイ(1)(白)(黒)(緑)1
修復の天使(3)(白)1
テューンの大天使(3)(白)(白)1
風番いのロック(3)(白)(白)1
叫び大口(4)(黒)1
呪文滑り(2)1
静寂の守り手、リンヴァーラ(2)(白)(白)1
クルフィックスの狩猟者(1)(緑)(緑)1
突然の衰微(黒)(緑)3
召喚の調べ(X)(緑)(緑)(緑)2
思考囲い(黒)2
出産の殻(3)(緑/Φ)4
平地1
1
3
湿地の干潟2
新緑の地下墓地4
吹きさらしの荒野2
剃刀境の茂み2
神無き祭殿1
寺院の庭1
草むした墓2
ガヴォニーの居住区3
森林の墓地1
サイドマナ枚数
ブレンタンの炉の世話人(白)1
漁る軟泥(1)(緑)1
エイヴンの思考検閲者(2)(白)1
再利用の賢者(2)(緑)1
納墓の総督(2)(黒)(黒)1
最後のトロール、スラーン(2)(緑)(緑)1
鷺群れのシガルダ(2)(緑)(白)(白)1
弁論の幻霊(2)(白)1
殺戮の契約(0)1
四肢切断(1)(黒/Φ)(黒/Φ)1
流刑への道(白)1
思考囲い(黒)2
忍び寄る腐食(2)(緑)(緑)1
(3)(白)(黒)1
合計(メイン)60
合計(サイド)15

  • オルゾフの司教
    • 場に出た時の効果でもかなりのものだけど、憑依をうまく使えると更に強い
    • よくあるパターンが司教を殻でサクリファイス→死亡誘発で相手のクリーチャー(タフネス2以下)に憑依→4マナ残忍なレッドキャップをサーチして司教が憑依したクリーチャーを除去→相手クリーチャーに-1/-1修正という流れ
    • 司教を出したターンに↑の手順を行うと相手の場のタフネス2までのクリーチャーを一掃できる、対親和などで非常に重要
    • ※サクリ台さえいれば最悪自分のクリーチャーに憑依→サクリファイスでも司教の能力を誘発可能なのでこういう時は臓物の予見者が欲しくなる
  • クルフィックスの狩猟者
    • フェッチ、殻でシャッフル機会の多いこのデッキにおいてはトップの土地セットはそれなりの期待値。ライブラリが土地じゃなくても手札から土地をセットする前に、殻を起動できないか、調べを使う事はないのか考えよう
  • テューンの大天使
    • スパイクの飼育係と揃うと無限ライフ&無限+1/+1カウンターが得られて大体勝ち、なので狙える時はまずこのコンボを狙っていくといいでしょう
    • なんらかの理由でスパイクの飼育係がサーチできない場合も以下の生物とシナジーがあるので戦闘前にこれらの生物を展開する事で有利になる可能性を覚えておくと良い
      • クルフィックスの狩猟者
        • テューンの大天使と狩猟者が揃えば土地を置くたびに全体に+1/+1カウンターが置ける。フェッチランドならカウンター2個分とかなり強力
      • 台所の嫌がらせ屋
        • テューンがいると嫌がらせ屋が出た時のライフゲインで+1/+1カウンターが乗るので、頑強の-1/-1カウンターを相殺できる。なにかサクリ台がいれば無限コンボに
      • 風番いのロック
        • 攻撃時誘発でライフゲインするので、攻撃前にテューンを出しておく事で一回り大きくなって殴る事ができる
  • 納墓の総督
    • 出た時の手札破壊能力は「クリーチャー以外」つまり土地も落とせる
    • コントロール相手に出す時は土地を捨てさせてマナスクリューさせる事が好手になる事もある(相手のハンドが濃い時なんか特に)
  • 召喚の調べ
    • ブレンタンの炉の世話人(X=1)
      • 主に赤いミッドレンジ以降のデッキ相手にサイドイン
      • 相手に神々の憤怒や紅蓮地獄を撃たれると負ける盤面(マナクリx2、復活の声とか)では、招集込みで4マナを構えておくと相手の火力呪文に対応して召喚の調べでブレンタンサーチ→即サクリファイスでクリーチャーを守れる
    • 呪文滑り(X=2)
      • 招集込みで5マナ用意できるなら、呪文滑りをサーチする事で相手の除去を躱す事ができる。ややテンポが気になる動きだけど、攻めを維持する、相手の攻めを耐えるために必要な時もあるでしょう
      • 対ヴァラクートでは相手のヴァラクート誘発ひとつひとつに対して呪文滑りの能力を起動する事で、3点ダメージを2点支払いに変換して差し引き1点軽減する事ができる。相手がヴァラクートx1,山x6サーチで18点削りにきた時に有効
    • 永遠の証人(X=3)
      • 相手のエンド前に召喚の調べで永遠の証人をサーチ→墓地の召喚の調べ回収するとハンドを減らさずに頭数を増やせる、悠長な動きだけど覚えておいて損はない
      • 更に次のターン調べX=4で唱えて修復の天使サーチ→永遠の証人ブリンクするのも手

 ぱっと思いついたのはこんなところ
 殻はサーチするクリーチャー、サクリファイスするクリーチャー、サーチのタイミングなどなど、選択肢が多くて難しいけど、そこがまた醍醐味になってると思う
 今年の正月辺りに組んだので、なんだかんだでもう1年くらい殻使ってますな

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